お風呂の時短テクを駆使したはずが「リンス流し忘れ」…予想外の頻度に思わず爆笑!共感しかない“ポンコツ”育児エピソード

▲『まむの巣!ポンコツすぎる子育て日記 (Famicエッセイ)』Amazonページより
お風呂上がり、タオルを頭に巻きながら長女・ひよちゃんの髪を乾かすまむさん。「こうしてるとタオルが髪の水分吸ってくれるから乾かすとき楽なんだ」と自慢げに話し、時短テクを披露するもなぜかベトベトの髪…。リンスの流し忘れ、あるあるですよね。
ところが、笑いつつも共感できるエピソードと思ったら…「週に1回はやるウッカリ」という予想外の頻度が書かれたタイトルにびっくり! さらにコマの外に目を移すと、そこにはママならではのコメントが書かれています。漫画・タイトル・コメントと、1話で3回笑えるエピソードの1つです。
“脳内部長”と“脳内女将”が背中を押す⁉描き下ろしの出産エピソードまで“まむ節”全開の一冊

▲『まむの巣!ポンコツすぎる子育て日記 (Famicエッセイ)』Amazonページより
平日のある日、父・ゆんずさんがいないことに気が付いたひよちゃんは、部屋をキョロキョロしながらまむさんに行方を尋ねます。仕事との返答に驚がくするひよちゃん。なんとこれまでは「なんかいねぇなぁって思ってた」そうで、意味もなくときどきいなくなる人だと思われていたのだとか。ゆんずさんが不憫ですが、子どもならではの突拍子もない発想にクスッとさせられる1コマです。
次女のたまちゃんは「さ行」の練習中。「食べる」を「ぱえる」、「さくらんぼ」を「たくらんぼ」と言い、幼児語で周囲をメロメロにしています。まむさんの姪・ひにゃさんもそのうちの1人。たまちゃんの「ぱえる」を聞きたいようで話しかけますが、食べ物につられてやって来たのは別の人物で…?



▲『まむの巣!ポンコツすぎる子育て日記 (Famicエッセイ)』Amazonページより
本作は育児コミックエッセイですが、教えを受けるのは子どもだけではありません。
孫LOVEなお義母さん。初期は端っこが焦げたキッシュをあげることも恥ずかしがってためらう淑女でしたが、現在は「まむちゃんこれ何の葉っぱかわかんないけど漬けたから食べる――!?」と叫ぶたくましさを身につけています。そんなお義母さん、ひよちゃんが3歳の頃にとある言葉が言えず、ひよちゃんを泣かせてしまいます。そして何年にもわたり孫から英才教育を受け、たまちゃんが3歳になる頃には元気に言えるように! これは成長なのか……?と思わずツッコミたくなるシーンですが、チャーミングなお義母さんの姿にほっこりさせられます。〝とある言葉〟は書籍で答え合わせしてくださいね。
のびのびと成長する娘たちの可愛らしい日常と、子どもたち以上に予測がつかないまむさんの奇行がギュギュっと詰まった本作。描き下ろしでは、2人の娘を出産した際のエピソードが40ページ以上にわたって掲載されています。臨月でも「まむ節」全開!
育児だけでなく、出産の不安も吹き飛ばしてくれるエピソードばかりです。
日常の失敗も出産のしんどさも笑いに変えてしまうまむさん。実は脳内では「部長」や「女将」なる人物が自分を鼓舞しているのだとか。出産・育児に悩んでいたり、なんとなく元気が出なかったりするときは、まむさんのように自分を奮い立たせてくれる誰かを脳内に連れて来るといいかもしれません。それでも元気が出ないときは、笑いのお守り『まむの巣!ポンコツすぎる子育て日記』のページをめくってみてくださいね。
著者・茹田まむさんのブログ『まむの巣』もぜひあわせてご覧ください!







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