描けぬ恋ほどよく育つスタイル見出し
家族との日常や実体験をもとにした漫画を発信する『チリツモブログ』の管理人・チリツモルさんが手掛ける恋愛漫画『描けぬ恋ほどよく育つ』が、Amazon kindleで好評連載中です。

かわいらしく親しみやすいタッチで描いたこれまでの日常漫画とはガラリと雰囲気を変え、繊細なタッチで描かれる本作では、恋愛漫画を描けなくなった人気漫画家・桐生飛鳥と、その担当編集者となった木月葵による「漫画制作のための疑似恋愛」から始まった、もどかしい恋愛模様が描かれます。


描けぬ恋ほどよく育つ1
チリツモル
2026-07-23


大ヒット作を生み出した人気漫画家が「もう描かない」?

物語のヒロインは、出版社で編集者として働く木月葵、25歳。一度引き受けた仕事は簡単には諦めず、作品づくりに行き詰まっている作家にもとことん向き合う編集者です。

そんな葵が新たに担当することになったのが、「あす」の名前で活動する漫画家・桐生飛鳥。前作の恋愛漫画が大ヒットを記録した人気作家ですが、その後は新作を発表しておらず、現在は漫画家としての活動をストップ。引っ越し作業員として働いていました。

どうにか新作を描いてもらおうと食い下がる葵。しかし飛鳥は、「描かない、もういい」「描く必要がなくなった」と、頑なに拒みます。


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▲新作は描かないときっぱりと断られてしまう葵…

しかし、飛鳥は新作の企画案をいくつか出していた様子。葵は、その企画は絵も構成も申し分ないのに、なぜか恋愛パートのみ温度が低いことに気づきます。かつて恋愛漫画で大ヒットを生み出した漫画家が、なぜ描けなくなってしまったのでしょうか…。飛鳥にもう一度漫画を描いてもらうにはどうすればいいのか。葵が考えたのは、なかなか大胆な方法でした。


「私と期間限定で恋人関係になってください」




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▲突然の告白に戸惑う飛鳥

実際に恋人同士のような時間を過ごすことで、恋愛を描くためのヒントを得てもらおうという、編集者としての提案です。こうして二人は、漫画を描くための期間限定の恋人になることに。

恋人になったとはいえ、目的はあくまで恋愛に対するインスピレーションを引き出し、漫画を描くこと。葵自身も、「今日の私は資料だ」と割り切り、飛鳥の作品づくりに協力していきます。恋愛の“資料”になるため、実際に恋人らしい時間を過ごしていく二人。


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▲恋愛漫画のアイデアのため、細かい設定をもとに「水族館デート」をすることに


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▲私は資料だ!と疑似恋愛に臨んでいく

飛鳥にもう一度作品を描いてもらうため。そんな目的から始まった、期間限定の恋人関係。しかし、一緒に過ごす時間が増えるにつれて、少しずつ二人の間にも変化が生まれていきます。


イケメン漫画家・飛鳥の“メロさ”にも注目!胸キュンシーンが満載

見どころは、仕事から始まる二人のじれったい関係だけではありません。注目したいのが、飛鳥がふとした瞬間に見せる“メロい”言動の数々!普段はどこか気だるげで、つかみどころのない雰囲気をまとっている飛鳥ですが、時折見せる不意打ちの言動には思わずドキッとさせられます。

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▲葵の好みに合わせて髪型をそのままにする飛鳥

今後、二人を取り巻く関係にも何やら新たな動きが…?恋愛を描くための資料として始まった二人の関係は、このまま仕事だけで終わるのでしょうか。そして、漫画を描くことから離れていた飛鳥は、再び“恋”を描くことができるのか――。


この恋の行方はぜひ本編で見届けてください!



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