こんにちは、ライブドアブログ編集部です。
東京では桜が開花し、お花見シーズン真っただ中ですね。
先日『東京ガス』のスタジオをお借りして、行楽に最適なサンドイッチの作り方を教わるブロガーさん向け料理教室を開催しました。
講師は、昨年クリスマス料理教室でもお世話になった、 人気ブログ「たかシェフのおうちごはん。と、白い犬。と、チワワ。」でおなじみ、某一流ホテルで料理長を務めているたかシェフさんです!
★「たかシェフのおうちごはん。と、白い犬。と、チワワ。」より
教えていただいたのは、たかシェフさんいわく「サンドイッチの基本が全て詰まっている」というB.L.T.トーストサンド(左)と付け合わせのリヨネーズポテト(中央)、フルーツサンド(右)の3品。
参加ブロガーさん13名とライブドアブログスタッフ3名が、4つの班に分かれて調理しました。
こんがりと焼き色がついたらひっくり返し、中火にして鶏から出た油で2~3分揚げ焼きにする。
焼き上がったら皮を下にして冷まし、そぎ切りにする。
◉おいしく作るポイント!
・最初に塩を振ると水分とうま味が逃げ出て肉も縮んでしまうので、片面を焼いてひっくり返す直前に振ること。
・コショウは焦げやすいので、焼き上がり直前に振るのがおすすめ。
★鶏もも肉の焼き方は、こちらのたかシェフさんの動画をご参考になさってください(今回とは若干手順が異なります)。
◉おいしく作るポイント!
・パンに接する具材は、ベーコンや卵、鶏もも肉など、すべりにくく水分が少ないものを選ぶこと。
・具材の並べ方は、切ったときの断面の美しさを考えて縦横のレイアウトを決める。
・重ね順は、切るときのすべりや引っかかりを考えて決める。
★「momo's obentou*キャラ弁」より
★「わが家のここち。」より
敗因は、具材の重ね方と切るときの押さえ方にあるのではないかと思われます……。
たかシェフさんによると、切るときに崩れそうで不安な場合は、全体をラップで包んでラップごと切るのもおすすめだそうです。
リヨネーズポテトは、フランスのリヨン地方名産の玉ねぎを使ったじゃがいもの料理。簡単&おしゃれで、食べ応えもバッチリです。
★「EHAMIの賃貸DIYリノベーション」より
◎材料(4人分)
お花見に持っていったら、大人気になること間違いなしのフルーツサンド。生クリームをしっかり硬めに泡立てることが成功の決め手です。
★「おうちごはんとおかしとねこ」より
◎材料(4人分)
全ての料理が完成し、みなさんで乾杯していただきました! たかシェフさんが自宅で作ってきてくださったグリーンピースのポタージュとキャロットラペも付いて、とっても華やかな食卓になりました。
★撮影:るぅさん
切り落としたパンの耳部分がもったいなくて捨てられず、サンドイッチといっしょにいただいている方もちらほら(笑)トーストしたパンの耳って、サクッと香ばしくておいしいんですよね。
最後に参加ブロガーさん一同で記念写真をパチリ。

★撮影:るぅさん
東京では桜が開花し、お花見シーズン真っただ中ですね。
先日『東京ガス』のスタジオをお借りして、行楽に最適なサンドイッチの作り方を教わるブロガーさん向け料理教室を開催しました。
講師は、昨年クリスマス料理教室でもお世話になった、 人気ブログ「たかシェフのおうちごはん。と、白い犬。と、チワワ。」でおなじみ、某一流ホテルで料理長を務めているたかシェフさんです!
★「たかシェフのおうちごはん。と、白い犬。と、チワワ。」より
教えていただいたのは、たかシェフさんいわく「サンドイッチの基本が全て詰まっている」というB.L.T.トーストサンド(左)と付け合わせのリヨネーズポテト(中央)、フルーツサンド(右)の3品。
参加ブロガーさん13名とライブドアブログスタッフ3名が、4つの班に分かれて調理しました。
それでは、ブロガーさんの記事を参考に作り方を見ていきましょう!
簡単そうにも思えるサンドイッチですが、たかシェフさん曰く「ハンバーグやパスタよりも難しい」とのこと。鶏もも肉のおいしい焼き方や、美しく切るための具材の重ね方などコツが満載で、みなさん目からウロコがボロボロ落ちていました!
◎材料(4人分)
サンドイッチのコツ満載! B.L.T.トーストサンド
簡単そうにも思えるサンドイッチですが、たかシェフさん曰く「ハンバーグやパスタよりも難しい」とのこと。鶏もも肉のおいしい焼き方や、美しく切るための具材の重ね方などコツが満載で、みなさん目からウロコがボロボロ落ちていました!
◎材料(4人分)
・食パン(10枚切り パンの耳つき)……12枚
※焼き立てパンは水分が多いため避けた方がベター
※焼き立てパンは水分が多いため避けた方がベター
・バター……60g
・マスタード……10g
(バターは室温で柔らかくし、マスタードと合わせて「マスタードバター」にしておく)
【具材A】
【具材A】
・ベーコン(薄切り)……8枚
・キュウリ……2本
・塩、マヨネーズ……少々
・トマト……1個
・トマト……1個
・卵……2個
【具材B】
【具材B】
・鶏もも肉 ……2枚
※高価なブランド鶏よりも、安価なブロイラーの方がサンドイッチ向き
※高価なブランド鶏よりも、安価なブロイラーの方がサンドイッチ向き
・アボカド……2個
・塩、コショウ、マヨネーズ……少々
・レタス……4枚
①鶏もも肉に縮み防止の切れ目を入れ、熱していない冷たいフライパンに皮側を下にして置き(油は鶏からたっぷり出てくるので不要)強めの中火で焼く。
★「持たない暮らし ミニマム生活。」より
パチパチ音がし始めたら弱火にして、焼き色を確認しながら12~13分じっくりと焼く。焼きながらトングなどでときどき肉を押すようにすると、縮みを防いでムラなく焼けるそう。
★「恐怖の婚活回想記」より★「持たない暮らし ミニマム生活。」より
パチパチ音がし始めたら弱火にして、焼き色を確認しながら12~13分じっくりと焼く。焼きながらトングなどでときどき肉を押すようにすると、縮みを防いでムラなく焼けるそう。
こんがりと焼き色がついたらひっくり返し、中火にして鶏から出た油で2~3分揚げ焼きにする。
焼き上がったら皮を下にして冷まし、そぎ切りにする。
◉おいしく作るポイント!
・最初に塩を振ると水分とうま味が逃げ出て肉も縮んでしまうので、片面を焼いてひっくり返す直前に振ること。
・コショウは焦げやすいので、焼き上がり直前に振るのがおすすめ。
②薄焼き卵を4枚作り、ベーコンを焼いて冷ましておく。
③野菜はよく洗い薄く切り、レタスは適当な大きさにちぎっておく。余分な水分はキッチンペーパーでふき取る。
③野菜はよく洗い薄く切り、レタスは適当な大きさにちぎっておく。余分な水分はキッチンペーパーでふき取る。
④パンはトースターなどで両面をきつね色に焼き、片面にマスタードバターを塗る。

パンはオーブントースターではなく、グリルで焼きました。グリルは魚を焼くところというイメージでしたが、2~3分ほどで中はふんわり外はサクッときれいなトーストができあがり、固定概念が覆りました!
★東京ガス「意外なグリルの活用法」より
⑤以下の順番で具材を重ねる。
★「中国でブルジョワ華人の妻してます」より

★撮影:るぅさん
★東京ガス「意外なグリルの活用法」より
⑤以下の順番で具材を重ねる。
★「中国でブルジョワ華人の妻してます」より
◉おいしく作るポイント!
・パンに接する具材は、ベーコンや卵、鶏もも肉など、すべりにくく水分が少ないものを選ぶこと。
・具材の並べ方は、切ったときの断面の美しさを考えて縦横のレイアウトを決める。
・重ね順は、切るときのすべりや引っかかりを考えて決める。
★「momo's obentou*キャラ弁」より
⑥軽く押さえて落ち着かせ、包丁でパンの耳部分を切り落とし、さらに十字に切る。ためらわず、思い切りよく切るのがコツ。
★「底辺絵描き・退屈健の毎日カツカツ生活」より★「わが家のここち。」より
敗因は、具材の重ね方と切るときの押さえ方にあるのではないかと思われます……。
たかシェフさんによると、切るときに崩れそうで不安な場合は、全体をラップで包んでラップごと切るのもおすすめだそうです。
冷めてもおいしい! リヨネーズポテト
リヨネーズポテトは、フランスのリヨン地方名産の玉ねぎを使ったじゃがいもの料理。簡単&おしゃれで、食べ応えもバッチリです。
★「EHAMIの賃貸DIYリノベーション」より
◎材料(4人分)
・ジャガイモ……2個(300g)
・玉ねぎ……1/2個(100g)
・バター……20g
・デミグラスソース……80g
・パセリ……少々
・揚げ油……適量
①じゃがいもは皮をむいて5mmくらいにスライスし、160℃~170℃に熱した油で素揚げにする。
②玉ねぎは皮をむき、繊維の方向にスライスしバターでソテーする。
③②に①を加えて炒め合わせ塩コショウし、デミグラスをあえる。
④仕上げにみじん切りのパセリを振る。
切り口が決め手! フルーツサンド
お花見に持っていったら、大人気になること間違いなしのフルーツサンド。生クリームをしっかり硬めに泡立てることが成功の決め手です。
★「おうちごはんとおかしとねこ」より
◎材料(4人分)
・食パン(10枚切り パンの耳つき)……16枚
・生クリーム(乳脂肪分47%)……400ml
・砂糖……30g
・ラム酒……5ml
・季節のフルーツ……イチゴ(小さなものが良い)、キウイ、マンゴー、ピーチ、バナナなどお好みで
※かんきつ類、リンゴ、ナシなど、水分の多いものや、変色の早いものはあまりおすすめできません。
①生クリームは5℃以下に冷やしておき、氷を当てた大きめのボールにあける。
②軽く泡立てて、砂糖を加えてさらに泡立てる。
③八分程度に泡立てたら、リキュールかバニラを加えて香りを付けて冷蔵庫で冷やす。
④フルーツは皮をむきカットする。
⑤冷やしておいたホイップクリームをしっかりと泡立て直して1枚目のパンに約25g塗り、カットしたフルーツを断面の想像をしながら並べる。2枚目のパンにも25gのホイップクリームを塗り、上にかぶせる。
⑥3枚目、4枚目も同じように並べて重ね、2段にしてラップに包む。
⑦冷蔵庫で30分程度休ませ、カットする。
お待ちかねの試食タイム
全ての料理が完成し、みなさんで乾杯していただきました! たかシェフさんが自宅で作ってきてくださったグリーンピースのポタージュとキャロットラペも付いて、とっても華やかな食卓になりました。

切り落としたパンの耳部分がもったいなくて捨てられず、サンドイッチといっしょにいただいている方もちらほら(笑)トーストしたパンの耳って、サクッと香ばしくておいしいんですよね。
最後に参加ブロガーさん一同で記念写真をパチリ。

ご協力いただいた、たかシェフさん&しょうこさん、るぅさん、東京ガスのスタッフのみなさん、そしてご参加いただいたみなさん、楽しい時間をありがとうございました!
みなさんそれぞれ独自の視点が面白いレポート記事もぜひごらんください。
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