こんにちは、ライブドアブログ編集部です。
「ワタシの独擅場」管理人のワタシさんと、「くららんち。」管理人のくららさんにインタビューさせていただきました。
「絵日記ブロガー」「同世代」「既婚で夫婦二人暮らし」など、共通点も多いくららさん(左)とワタシさん(右)
――お二人は以前から知り合いなんですよね?
くらら:ムッキーさんとカータンさんと一緒の飲み会があって、そこで出会ったんだよね? 私がまだライブドアブログに参加してなくて、ムッキーさんたちに呼ばれて合流した。
ワタシ:そうそう、それが3年前の秋ぐらい? その居酒屋で私の声がでかくて後ろのおっさんに「うっせーんだよ!」って怒られた(笑)
くらら:ライブドアブログに移転する前はブロガー同士の交流はあんまりなくて、ブログ上でムッキーさんが話しかけてくれて、ワタシさんともムッキーさんを介してつながった感じですね。
――ムッキーさん、コミュニケーション能力が高い!
ワタシ:ムッキーさんと私はアメブロで書いてたときにブロガー仲間がつなげてくれて、シドニーに行く機会があったから急に連絡して「はじめまして」って会ったのが最初ですね。
★ワタシの独擅場「【最終回】株式会社 LINE へ行ってきた!3」より
――お二人ともご結婚されてますが、なれそめを聞いてもいいですか?
ワタシ:若い頃は、世界を飛び回って独身で楽しく生きているバリバリのキャリアウーマンになるのを想像してたんです。でも、30代前半くらいで思ってた地点と違うところにいる現状に気づいて受け入れた。それからしばらくして夫に出会って、最初のデートから3カ月後には婚約して、1年せずに結婚しました。
――早いですね! ワタシさんから押したんですか?
ワタシ:最初の何年間かは知り合いだったんやけど、あるとき「君は僕が今まで見た中で一番美しい人だ」って言ってきて、そのあとは私からグイグイ行ったんです。だから夫は私から迫ったと思ってる。恋人同士になって「年齢のこともあるし、関係を続けていくなら結婚前提やで」って言ったら、すぐに指輪を見に行って3カ月後に婚約。本当にタイミングと勢い。
★ワタシの独擅場「馴れ初め:口説かれたワタシの言い分」より
くらら:私も付き合って1年で結婚してるんで、タイミングと勢いはうちもそう!
――くららさん夫妻はどうやって出会われたんですか?
くらら:うちも結婚が遅かったんで、周りがみんな結婚しちゃって独身の友達が誰もいなくなって寂しくなったのね。仕事の息抜きをしたいときに誰も誘えない状況が続いて。仕事ができれば結婚はしないでもいいかなって思ってたけど、友達作りたいと思って社会人サークルに入ったの。アウトドアやインドアや飲み会メインやら「異業種の人とも交流できます」っていうのが社会人サークルの売りになってたから、いくつかのサークルを掛け持ちして、その中のアウトドア関係のサークルで夫と出会った感じです。
ワタシ:意外とアウトドアだったんですね。
くらら:そう(笑) 自分が持ってるなけなしのアウトドアを出したんですよ。うちの親が登山が好きでハイキングに連れ回されてたんで知識はあるのと、やってみたいと思ったらやるタイプなんで。アウトドアサークルだとラフティングができるよとか、キャンプ行くよとか聞いて「やってみたーい!」ってなって。
ワタシ:やっぱり好奇心やフットワークの軽さって大事。
くらら:始めは女子だけでグループができあがっちゃって、今のブロガーさんたちとの交流みたいなんですけど(笑) 同世代だし、ひまだし、お金もまあまああるし「じゃあ行こう!」って女子グループで遊んでました。その後、男子のグループもできて合流するようになって。友達っていう形で入れたのがよかったみたい。
★くららんち。「であい?」より
――学生みたいに自然とカップルができそうですよね。
くらら:そう。逆にお見合いみたいなサークルは、代表の人に無理やりデートをセッティングされて、会ってみたらいきなり「いくら稼がれてるんですか?」ってお金の話をされて。謙遜すると「そんなこと言っても結構稼いでるんでしょ?」って。(話を変えても)お金の話ばかり食い下がってきて、ドン引きしちゃってダメでした。
ワタシ:え! 初対面で? そんなん関西人の私ですら聞かへんで!
くらら:婚活してるみなさんはぜひしつこくお金の話ばかりをするような人には気をつけてもらいたいですね(笑) うちは結納するまで夫の勤め先を知らなかったんです。
ワタシ:え! 大丈夫だったん?
くらら:チャランポランな性格ではないなとか、ちゃんと会社勤めしてるなっていうのは話してるとわかるじゃないですか。一緒にごはんを食べたときのお金の払い方とか、そういうところで納得していて。むこうも私の仕事内容について全く聞いてこなかったから「私、こんな絵を描いてるんだ」と自分から言ったくらいで。私の職業についても否定はしないし「趣味を仕事にできたんだったらよかったね」って言ってくれたから「この人はつかまえとかなくちゃ!」って思った(笑)
★くららんち。「ソレを人は何と呼ぶのか」より
ワタシ:で、またくららさんの旦那、男前なのよ! 毛もいっぱいあるし、まぶたに水が溜まりそうに彫りが深いの! ローマ風のしっかりした顔!
――(笑)そうなんですか! 付き合うときはどちらからアプローチされたんですか?
くらら:アプローチっていうよりは趣味が合ったから美術展に一緒に行ったり、浅草の仲見世に行ったら回るペースが同じでお互いびっくりしたり。「二人ともいい歳だし、結婚を考えないんだったら次を考えないといけないから、どうする?」ってなって、その日はいったんそれで解散して、後日また会ったときに「じゃ、付き合おっか」ってなりました。
ワタシ:現実的だけどロマンチック! 最初に結婚のカードをテーブルに載せておいたんやね。
くらら:そうなの。でも「1年は付き合ってから結婚したい」っていう向こうの希望があって1年後に結婚しました。ただ、結婚のプレッシャーは向こうのご両親の方がすごくて、実家に遊びに行ったら「これは結婚前提って考えといていいのよね」って聞かれたり、2回目にお正月に遊びに行ったら、 知り合いの結婚式場が5月の大安吉日がちょうど空いてるからって予約してくれてその場で決めさせられて「ちょっと私、実家に電話していいですか?」って(笑)
ワタシ:「お母さん、私結婚するみたい」って(笑)
くらら:まさにそんな感じで(笑) そしたら母が「あら! いいじゃない!」って。
――くららさんご夫婦は猫を飼われてますが、飼い始めてどのくらいなんですか?
くらら:まだ2年です。2年前に家を買ってすぐに保護猫を引き取って、1年たってヘビイチゴちゃんからもう1匹もらって。2歳と1歳で、今やんちゃ盛りで大変です。
ワタシ:動物飼うなら2匹とか多頭飼いした方が遊べるからいいよね。
くらら:うちは1匹目が分離不安症みたくなっちゃって、私がいないと鳴き続けるようになっちゃったので、それを治すためにはもう1匹いたほうがいいかなと思って2匹目をもらいました。大家族とか、人が行き来するおうちで育つと物怖じしなくなるらしいんだけど、うちは基本的に静かなんでちょっとした音でもビビって私に引っ付いて歩くようになっちゃって。それを獣医の先生に相談したら「もう1匹飼うといいよ」って言われて、そしたらヘビイチゴちゃんから「身内が子猫拾ったんだけど、どう?」って連絡が来て「うちの子にしよう!」って。
――猫同士の相性はどうでした?
くらら:けんかはするけど仲はいいです! メスとオスでメスが先なんですけど、メスが面倒見がいい場合が多くてオスは甘えん坊だから、相性さえ良ければうまくいく組み合わせみたいです。
★くららんち。「キミに会えてよかったと」より
――ワタシさんにとって、海外に住みながらブログを書くモチベーションって何ですか?
ワタシ:今の国は移住したてで、ビザの関係で働けないのと友達もまだあんまりいない。でも、ブログがあると誰かとつながってる気がします。私のモチベーションはそこですね。
くらら:海外だと特にそうだよね。ブログは日本語が書けるしいいよね。
ワタシ:そう、ブログ書いてると日本語を忘れない。
★ワタシの独擅場「昭和女子が平成を感じた」より
懐かしい話から最新の美容事情まで、ワタシさんにかかれば何でもブログネタに!
――ひとつの記事にどのくらい時間がかかりますか?
ワタシ:私は下手くそやからあんな汚いやつでもごっつ時間かかる。でも、くららさんはめっちゃ早い。ブロガーの友達同士でチャットしながら描いてても、ササーッと描いてすぐ消しちゃう。
くらら:私は早ければ1時間かな。描くものが決まってるときは全然時間かからないですね。ストーリーや続きを考え始めると時間かかるけど。
でも、毎日ブログ更新してる人も多いから「私もがんばらないと!」と思います。ブロガーさんの友達とは、おすすめの映画とか、ブログの感想を言い合ったりでてモチベーションにつながりますね。
――すてきな交流ですね。読者としては普段どんなブログを読まれてますか?
くらら:私は目に付いたものを手当たり次第読んでますね。絵日記ブログ以外も、情報系やインテリアブログや料理ブログも、自分の仕事の参考になったりするので。
ワタシ:私はナナイロペリカンさんの「たまご絵日記」がすごい好きですね。子どもの描き方が本当に上手。私は子どもおらんけど「かわいい~!」って涙ぐみながら読んでるときあります。ほんわかして誰も傷つけず、世の中まだ捨てたもんじゃないなって思います。
くらら:人の作品を見て「いい!」って思えるうちは、自分にまだ伸び代があるってことらしいですよ。逆に、「つまんないじゃん」って人の作品にケチつけたり、アラ探しをしたり、自分の方がうまいと思い始めたら終わりだって。そこで成長が止まってしまうんですって。
ワタシ:確かにそうやろね。
★くららんち。「人気ブロガーさん達とのお付き合い」より
「ブロガー仲間と遊んだり、切磋琢磨したりすることがモチベーションにつながる」とくららさん。
「ワタシの独擅場」管理人のワタシさんと、「くららんち。」管理人のくららさんにインタビューさせていただきました。
海外在住のワタシさん、東京在住のくららさん。二人をつなげたのは、あの大人気ブロガー
――お二人は以前から知り合いなんですよね?
くらら:ムッキーさんとカータンさんと一緒の飲み会があって、そこで出会ったんだよね? 私がまだライブドアブログに参加してなくて、ムッキーさんたちに呼ばれて合流した。
ワタシ:そうそう、それが3年前の秋ぐらい? その居酒屋で私の声がでかくて後ろのおっさんに「うっせーんだよ!」って怒られた(笑)
くらら:ライブドアブログに移転する前はブロガー同士の交流はあんまりなくて、ブログ上でムッキーさんが話しかけてくれて、ワタシさんともムッキーさんを介してつながった感じですね。
――ムッキーさん、コミュニケーション能力が高い!
ワタシ:ムッキーさんと私はアメブロで書いてたときにブロガー仲間がつなげてくれて、シドニーに行く機会があったから急に連絡して「はじめまして」って会ったのが最初ですね。
★ワタシの独擅場「【最終回】株式会社 LINE へ行ってきた!3」より
二人とも晩婚にしてスピード婚。結婚は「タイミング」と「勢い」!
――お二人ともご結婚されてますが、なれそめを聞いてもいいですか?
ワタシ:若い頃は、世界を飛び回って独身で楽しく生きているバリバリのキャリアウーマンになるのを想像してたんです。でも、30代前半くらいで思ってた地点と違うところにいる現状に気づいて受け入れた。それからしばらくして夫に出会って、最初のデートから3カ月後には婚約して、1年せずに結婚しました。
――早いですね! ワタシさんから押したんですか?
ワタシ:最初の何年間かは知り合いだったんやけど、あるとき「君は僕が今まで見た中で一番美しい人だ」って言ってきて、そのあとは私からグイグイ行ったんです。だから夫は私から迫ったと思ってる。恋人同士になって「年齢のこともあるし、関係を続けていくなら結婚前提やで」って言ったら、すぐに指輪を見に行って3カ月後に婚約。本当にタイミングと勢い。
★ワタシの独擅場「馴れ初め:口説かれたワタシの言い分」より
友達を作りたくて参加した社会人サークルで、夫と運命の出会い!
くらら:私も付き合って1年で結婚してるんで、タイミングと勢いはうちもそう!
――くららさん夫妻はどうやって出会われたんですか?
くらら:うちも結婚が遅かったんで、周りがみんな結婚しちゃって独身の友達が誰もいなくなって寂しくなったのね。仕事の息抜きをしたいときに誰も誘えない状況が続いて。仕事ができれば結婚はしないでもいいかなって思ってたけど、友達作りたいと思って社会人サークルに入ったの。アウトドアやインドアや飲み会メインやら「異業種の人とも交流できます」っていうのが社会人サークルの売りになってたから、いくつかのサークルを掛け持ちして、その中のアウトドア関係のサークルで夫と出会った感じです。
ワタシ:意外とアウトドアだったんですね。
くらら:そう(笑) 自分が持ってるなけなしのアウトドアを出したんですよ。うちの親が登山が好きでハイキングに連れ回されてたんで知識はあるのと、やってみたいと思ったらやるタイプなんで。アウトドアサークルだとラフティングができるよとか、キャンプ行くよとか聞いて「やってみたーい!」ってなって。
ワタシ:やっぱり好奇心やフットワークの軽さって大事。
くらら:始めは女子だけでグループができあがっちゃって、今のブロガーさんたちとの交流みたいなんですけど(笑) 同世代だし、ひまだし、お金もまあまああるし「じゃあ行こう!」って女子グループで遊んでました。その後、男子のグループもできて合流するようになって。友達っていう形で入れたのがよかったみたい。
★くららんち。「であい?」より
――学生みたいに自然とカップルができそうですよね。
くらら:そう。逆にお見合いみたいなサークルは、代表の人に無理やりデートをセッティングされて、会ってみたらいきなり「いくら稼がれてるんですか?」ってお金の話をされて。謙遜すると「そんなこと言っても結構稼いでるんでしょ?」って。(話を変えても)お金の話ばかり食い下がってきて、ドン引きしちゃってダメでした。
ワタシ:え! 初対面で? そんなん関西人の私ですら聞かへんで!
くらら:婚活してるみなさんはぜひしつこくお金の話ばかりをするような人には気をつけてもらいたいですね(笑) うちは結納するまで夫の勤め先を知らなかったんです。
ワタシ:え! 大丈夫だったん?
くらら:チャランポランな性格ではないなとか、ちゃんと会社勤めしてるなっていうのは話してるとわかるじゃないですか。一緒にごはんを食べたときのお金の払い方とか、そういうところで納得していて。むこうも私の仕事内容について全く聞いてこなかったから「私、こんな絵を描いてるんだ」と自分から言ったくらいで。私の職業についても否定はしないし「趣味を仕事にできたんだったらよかったね」って言ってくれたから「この人はつかまえとかなくちゃ!」って思った(笑)
★くららんち。「ソレを人は何と呼ぶのか」より
ワタシ:で、またくららさんの旦那、男前なのよ! 毛もいっぱいあるし、まぶたに水が溜まりそうに彫りが深いの! ローマ風のしっかりした顔!
――(笑)そうなんですか! 付き合うときはどちらからアプローチされたんですか?
くらら:アプローチっていうよりは趣味が合ったから美術展に一緒に行ったり、浅草の仲見世に行ったら回るペースが同じでお互いびっくりしたり。「二人ともいい歳だし、結婚を考えないんだったら次を考えないといけないから、どうする?」ってなって、その日はいったんそれで解散して、後日また会ったときに「じゃ、付き合おっか」ってなりました。
ワタシ:現実的だけどロマンチック! 最初に結婚のカードをテーブルに載せておいたんやね。
くらら:そうなの。でも「1年は付き合ってから結婚したい」っていう向こうの希望があって1年後に結婚しました。ただ、結婚のプレッシャーは向こうのご両親の方がすごくて、実家に遊びに行ったら「これは結婚前提って考えといていいのよね」って聞かれたり、2回目にお正月に遊びに行ったら、 知り合いの結婚式場が5月の大安吉日がちょうど空いてるからって予約してくれてその場で決めさせられて「ちょっと私、実家に電話していいですか?」って(笑)
ワタシ:「お母さん、私結婚するみたい」って(笑)
くらら:まさにそんな感じで(笑) そしたら母が「あら! いいじゃない!」って。
念願だった猫との暮らし
くらら:まだ2年です。2年前に家を買ってすぐに保護猫を引き取って、1年たってヘビイチゴちゃんからもう1匹もらって。2歳と1歳で、今やんちゃ盛りで大変です。
ワタシ:動物飼うなら2匹とか多頭飼いした方が遊べるからいいよね。
くらら:うちは1匹目が分離不安症みたくなっちゃって、私がいないと鳴き続けるようになっちゃったので、それを治すためにはもう1匹いたほうがいいかなと思って2匹目をもらいました。大家族とか、人が行き来するおうちで育つと物怖じしなくなるらしいんだけど、うちは基本的に静かなんでちょっとした音でもビビって私に引っ付いて歩くようになっちゃって。それを獣医の先生に相談したら「もう1匹飼うといいよ」って言われて、そしたらヘビイチゴちゃんから「身内が子猫拾ったんだけど、どう?」って連絡が来て「うちの子にしよう!」って。
――猫同士の相性はどうでした?
くらら:けんかはするけど仲はいいです! メスとオスでメスが先なんですけど、メスが面倒見がいい場合が多くてオスは甘えん坊だから、相性さえ良ければうまくいく組み合わせみたいです。
★くららんち。「キミに会えてよかったと」より
ブログは「人とのつながり」をもたらすツール
――ワタシさんにとって、海外に住みながらブログを書くモチベーションって何ですか?
ワタシ:今の国は移住したてで、ビザの関係で働けないのと友達もまだあんまりいない。でも、ブログがあると誰かとつながってる気がします。私のモチベーションはそこですね。
くらら:海外だと特にそうだよね。ブログは日本語が書けるしいいよね。
ワタシ:そう、ブログ書いてると日本語を忘れない。
★ワタシの独擅場「昭和女子が平成を感じた」より
懐かしい話から最新の美容事情まで、ワタシさんにかかれば何でもブログネタに!
――ひとつの記事にどのくらい時間がかかりますか?
ワタシ:私は下手くそやからあんな汚いやつでもごっつ時間かかる。でも、くららさんはめっちゃ早い。ブロガーの友達同士でチャットしながら描いてても、ササーッと描いてすぐ消しちゃう。
くらら:私は早ければ1時間かな。描くものが決まってるときは全然時間かからないですね。ストーリーや続きを考え始めると時間かかるけど。
でも、毎日ブログ更新してる人も多いから「私もがんばらないと!」と思います。ブロガーさんの友達とは、おすすめの映画とか、ブログの感想を言い合ったりでてモチベーションにつながりますね。
――すてきな交流ですね。読者としては普段どんなブログを読まれてますか?
くらら:私は目に付いたものを手当たり次第読んでますね。絵日記ブログ以外も、情報系やインテリアブログや料理ブログも、自分の仕事の参考になったりするので。
ワタシ:私はナナイロペリカンさんの「たまご絵日記」がすごい好きですね。子どもの描き方が本当に上手。私は子どもおらんけど「かわいい~!」って涙ぐみながら読んでるときあります。ほんわかして誰も傷つけず、世の中まだ捨てたもんじゃないなって思います。
くらら:人の作品を見て「いい!」って思えるうちは、自分にまだ伸び代があるってことらしいですよ。逆に、「つまんないじゃん」って人の作品にケチつけたり、アラ探しをしたり、自分の方がうまいと思い始めたら終わりだって。そこで成長が止まってしまうんですって。
ワタシ:確かにそうやろね。
★くららんち。「人気ブロガーさん達とのお付き合い」より
「ブロガー仲間と遊んだり、切磋琢磨したりすることがモチベーションにつながる」とくららさん。
ユーモアたっぷりで、フレンドリーなブログの印象そのままに笑いの絶えないインタビューとなりました。なにげない日常の中にひそむ幸せや面白さが満載のお二人のブログもぜひチェックしてみてくださいね!
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2018/09/26 13:15:17
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