人気育児ブログ「『moroの家族と、ハンドメイドと。』moroオフィシャルブログ」著者・moroさんの新作コミックエッセーが登場しました。
今回は、母・moroさんが息子「こもたろ」くんの“自閉症の特性”にどう向き合ったかが描かれた一冊です。
「パニックを起こす」「人の身体に乗る」「奇声を上げる」などの傾向があるこもたろくん。
一見奇妙な行動ですが、実はこもたろくんなりの“理由”があるようです。
たとえば、「奇声を上げる」。
これは療育園の先生いわく、感情をうまくコントロールできず、自分なりの言葉で訴えてみても通じない“もどかしさ”からくる感情表現なのではないかとのことです。
それを受けて、お姉ちゃんの授業参観中に奇声を上げていたのは、やることがなく、つまらなかったからかもと推察したmoroさんは、こもたろくんに「好きな本を読ませる」という方法を思いつくのでした。
こうやって心理を解いていくと、行動ひとつひとつがこもたろくんの“個性”であると感じさせられます。
子供の気持ちに寄り添い、個性を理解してあげるのは、すべての子育てに共通していることではないでしょうか。
本書では、こもたろくんが生まれたときから現在までを振り返って、テーマ別に分かりやすくまとめられています。
「こもたろ年表」と題した目次もあるので、時系列順に読むことも、気になるテーマから読み進めることもできます。
こもたろくんの子育てと並行して描かれているのが、母であるmoroさんの心情です。
生まれたばかりのころは手がかからず、育てやすい子だったというこもたろくん。
しかし、2歳になってもしゃべり出さないことから、moroさんの中にどんどん不安が募っていきます。
本編から、言葉の遅れに気付き始めたときのエピソードをご紹介します。
(拡大画像はアマゾンの商品ページから)
「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせる気持ちと、「モヤモヤ」した気持ちとの葛藤、降り積もっていく不安が描かれていて、身につまされる方も多いかもしれません。
自閉症と気付いたときの悲しみ、後悔や不安、それでも変わらないこもたろくんへの愛情が描かれていて、「きれいごとだけではない」母の思いが赤裸々につづられています。
子供を育てている親御さんだけでなく、すべての方に読んでいただきたい一冊です。
ブログ『「moroの家族と、ハンドメイドと。」moroオフィシャルブログ』を見る
LINEで『「moroの家族と、ハンドメイドと。」moroオフィシャルブログ』の更新通知を受け取る
公式ブロガーさんをお招きして、弊社オフィスにて献本会を実施いたしました。
書籍を手に取りながらの一枚。
皆さん普段から交流があるとの事で、終始リラックスムード。
和気あいあいとした雰囲気で、moroさんの出版を喜んでおられました。
準備の裏話や見所などを中心にお伺いしたのですが、途中、こもたろ君への愛情が語られたシーンでは思わずジーンと来てしまったブロガーさんも!
この書籍に込めるmoroさんの想いを感じることができたステキな会でした。
皆さんからの質問に答えながら、サインを書いていくmoroさん。
質問への回答も、書籍へのサインも、どちらも丁寧かつスムーズに対応されていて流石でした。
ご参加された皆様もレポート記事を公開されておりますので、こちらもぜひお楽しみください。
▼ご参加いただいたブロガー様とブログのご紹介(50音順)
・あね子さん「いっちょまえ姉妹を育てています」
・歌川たいじさん「ゲイです、ほぼ夫婦です」
・くららさん「くららんち。【B型夫婦と猫2匹の生活】」
・フクミーさん「天使な小悪魔たち」
・ヘビイチゴさん「デブでオタクで独身だけど猫がいる!」
・柳本マリエさん「肩乗りネコと三十路の勇者」
今回の出版を記念して書籍とmoroさんお手製トートバッグをセットにして3名の方にプレゼントします!
応募方法:
(1) ライブドアブログの公式Twitter(@livedoorblog)をフォローしてください。
(2) 5月3日(木)までに、キャンペーンツイートをRT(リツイート)してください。
本を出版される際には、ぜひご連絡ください。PRに協力させていただきます。
▼ブログで人気が出て書籍化されました
▼お問い合わせフォーム
今後ともライブドアブログをよろしくお願いいたします。
今回は、母・moroさんが息子「こもたろ」くんの“自閉症の特性”にどう向き合ったかが描かれた一冊です。
「パニックを起こす」「人の身体に乗る」「奇声を上げる」などの傾向があるこもたろくん。
一見奇妙な行動ですが、実はこもたろくんなりの“理由”があるようです。
たとえば、「奇声を上げる」。
これは療育園の先生いわく、感情をうまくコントロールできず、自分なりの言葉で訴えてみても通じない“もどかしさ”からくる感情表現なのではないかとのことです。
それを受けて、お姉ちゃんの授業参観中に奇声を上げていたのは、やることがなく、つまらなかったからかもと推察したmoroさんは、こもたろくんに「好きな本を読ませる」という方法を思いつくのでした。
こうやって心理を解いていくと、行動ひとつひとつがこもたろくんの“個性”であると感じさせられます。
子供の気持ちに寄り添い、個性を理解してあげるのは、すべての子育てに共通していることではないでしょうか。
本書では、こもたろくんが生まれたときから現在までを振り返って、テーマ別に分かりやすくまとめられています。
「こもたろ年表」と題した目次もあるので、時系列順に読むことも、気になるテーマから読み進めることもできます。
こもたろくんの子育てと並行して描かれているのが、母であるmoroさんの心情です。
生まれたばかりのころは手がかからず、育てやすい子だったというこもたろくん。
しかし、2歳になってもしゃべり出さないことから、moroさんの中にどんどん不安が募っていきます。
本編から、言葉の遅れに気付き始めたときのエピソードをご紹介します。
(拡大画像はアマゾンの商品ページから)
「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせる気持ちと、「モヤモヤ」した気持ちとの葛藤、降り積もっていく不安が描かれていて、身につまされる方も多いかもしれません。
自閉症と気付いたときの悲しみ、後悔や不安、それでも変わらないこもたろくんへの愛情が描かれていて、「きれいごとだけではない」母の思いが赤裸々につづられています。
子供を育てている親御さんだけでなく、すべての方に読んでいただきたい一冊です。
ブログ『「moroの家族と、ハンドメイドと。」moroオフィシャルブログ』を見る
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献本会を実施しました
公式ブロガーさんをお招きして、弊社オフィスにて献本会を実施いたしました。
書籍を手に取りながらの一枚。
皆さん普段から交流があるとの事で、終始リラックスムード。
和気あいあいとした雰囲気で、moroさんの出版を喜んでおられました。
準備の裏話や見所などを中心にお伺いしたのですが、途中、こもたろ君への愛情が語られたシーンでは思わずジーンと来てしまったブロガーさんも!
この書籍に込めるmoroさんの想いを感じることができたステキな会でした。
皆さんからの質問に答えながら、サインを書いていくmoroさん。
質問への回答も、書籍へのサインも、どちらも丁寧かつスムーズに対応されていて流石でした。
ご参加された皆様もレポート記事を公開されておりますので、こちらもぜひお楽しみください。
▼ご参加いただいたブロガー様とブログのご紹介(50音順)
・あね子さん「いっちょまえ姉妹を育てています」
・歌川たいじさん「ゲイです、ほぼ夫婦です」
・くららさん「くららんち。【B型夫婦と猫2匹の生活】」
・フクミーさん「天使な小悪魔たち」
・ヘビイチゴさん「デブでオタクで独身だけど猫がいる!」
・柳本マリエさん「肩乗りネコと三十路の勇者」
読者プレゼント
今回の出版を記念して書籍とmoroさんお手製トートバッグをセットにして3名の方にプレゼントします!
応募方法:
(1) ライブドアブログの公式Twitter(@livedoorblog)をフォローしてください。
(2) 5月3日(木)までに、キャンペーンツイートをRT(リツイート)してください。
ライブドアブログ@livedoorblog(3) 当選者の方にはDMでご連絡いたします。🎁プレゼント🎁
2018/04/27 14:45:08
人気育児ブロガー・moroさんの新作コミックエッセー「自閉症くんの母、やってます」と、moroさんお手製トートバッグをセットにして3名の方に‼️
5/3までにこのツイートをRT&フォローで応募完了!当選者にDMし… https://t.co/DU46P6WqZ6
ブロガーのみなさまへ
本を出版される際には、ぜひご連絡ください。PRに協力させていただきます。
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