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10月31日はハロウィーンです。
かわいくもちょっと不気味なキャラクターが並ぶこの季節に、ぴったりの手作りスイーツが、ライブドアブログで公開されていました。
今回は厳選して3つご紹介します!


ジャック・オ・ランタン風の「秋色メロンパン」


ブログ「marimo cafe ―可愛くて美味しいお菓子レシピ―」著者・marimoさんが紹介するのは、ハロウィーンらしいオレンジ色のメロンパンです。


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にっこりと笑ったジャック・オ・ランタン風のメロンパン。
頭にちょこんと乗ったカボチャの種がキュートです!
表情がちょっとずつ違うのも、手作りならではですね。

顔はチョコペンで描いているので、子どもでも簡単にデコレーションができそうです。
かぼちゃフレークが入ったオレンジ色の生地と、チョコレートの色合いが絶妙にマッチしていて、かわいらしい雰囲気に仕上がっています。


“ゆるふわ”おばけの「ちぎりパン」



ブログ「まんまるほっぺ~のんびり楽しむ創作パン~」著者・ぷちみみんさんが紹介していたのは、“ゆるふわ”でかわいい、おばけのちぎりパンです。


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おばけたちがぐるぐる追いかけっこをしているような姿が、とてもかわいらしいです!

作り方はシンプルで、パン生地をしずく形に成形し、並べて焼くだけ。
ふわふわとした見た目に仕上がるよう、焼き色を付けずに焼き上げ、最後に顔を描けば完成です。

ゆるふわな表情のおばけパン。もらったら思わず笑顔になっちゃいそうですね。


おばけがひょっこり! 秋の恵みがつまった「濃厚プリン」


秋の味覚がたっぷりつまったキュートなプリンを、ブログ「めろんカフェ」著者・めろんぱんママさんが紹介します。


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生クリームからほわほわっと飛びだしているかのような、キュートなおばけのプリンです。
スプーンを背負っているような姿がかわいらしいですね。

クリームの下のプリンには、サツマイモとカボチャがたっぷり使われていて、濃厚な味わいに仕上がっています。
秋のおもてなしにぴったりのスイーツです。


ハロウィーンにお菓子を配るようになった由来は?


現代のハロウィーンの伝統は、アイルランドの祭り「サウィン」から始まったものです。

ケルト人の時代、サウィンには死者の魂が家に帰り、その年に亡くなった人たちはあの世へ旅立つと信じられていました。
死者の魂を迎えるためのケーキをもらうため、貧しい人が家々を訪ね歩いていたことが、ハロウィーンに子どもが家を訪問する起源になったといわれています。

19世紀、アイルランドからの移民がアメリカにハロウィーンを伝えました。
悪霊から身を守るためにしていた仮装も楽しむ要素となり、子どもたちの一大イベントとして世界へと広まっていったのです。


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ちなみに、ハロウィーンが日本に初めて上陸したのは、1970年代。
キデイランド原宿店でハロウィーングッズを販売し始めたのが、最初であるといわれています。
日本で盛り上がりを見せたのは最近というイメージがありますが、意外にも40年以上の歴史があるんですね。


(ブログ編集部)




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