子育ての日々をていねいに描いて、読者の人気も高い絵日記ブログ「うちのこざんまい」、書籍化第2弾が登場です。



2歳を過ぎて「ぼくはおにいちゃん」という意識が出てきた息子コウくん。
自分ではできないこと、まだ甘えていたいこと、幼い自分となりたい自分…その狭間で揺れ動きながら、精神的に成長していく日々。
そんななか、母は第2子を妊娠。コウくんは、二つの意味で「おにいちゃん」になります。
(内容紹介より)


収録されているのは、まな息子「コウ」くんの2歳半から3歳7カ月にかけての出来事です。

(※描き下ろしエピソードも豊富で、ウェブやブログで公開されたお話の「その後」が伝えられているので、既読の方も飽きさせないつくりになっています。)


自我の発達とともに、いろいろなことに疑問を持ったり、「ぼくはおとな!」という意識が芽生えるコウくんと、上手に付き合っていくこめこさんの奮闘が続きます。

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これが「なぜなぜ期」……。


トイレトレーニング、幼稚園生活、そしてこめこさんの第2子妊娠(=本物の「お兄ちゃん」になる!)、ひとつひとつの節目ごとに大小さまざまな出来事があって、コウくんも、こめこさんも、一緒に「成長」していきます。

うまくいかないこともあるけれど、時にはこめこさんの方から、時にはコウくんの方から歩み寄って、やがて解決するさまはドラマのワンシーンのよう。

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読んでいくと、あちこちのコマでコウくんの無邪気さに顔がにやけてしてしまい、その瞬間を描いたこめこさんの愛情が伝わってきます。

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育児の参考としても、ほのぼの子供ストーリーとしても読み応えがあり、おすすめの一冊です。


Kindle版もあります。



これからも、「お兄ちゃん」になったコウくん、巻末近くに誕生した「弟」のシンくん、こめこさん、そして旦那さまや周りの人たちの織りなす日々から目が離せません。


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献本イベントも開催しました。


子育てジャンルのブロガー様をお招きした献本イベントでは、執筆に関してのお話や、二人目育児についてコウくん、シンくんにまつわるエピソードなどをお伺いしました。
献本会

シンくんも一緒だった事もあり、終始和やかムードで進行。
書籍に対する想いや制作秘話など熱心に耳を傾けていました。

▼ご参加いただいたブロガー様と、ブログのご紹介
あね子さん「いっちょまえ姉妹を育てています
けえこさん「ほわわん子育て絵日記
トキヒロさん「トキヒロのヘタレポート~娘沼にハマりました~
もづこさん「むすめ雑記帳
moroさん「moroの家族と、ハンドメイドと。


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