こんにちは、ライブドアブログ編集部です。
「ライブドアブログ OF THE YEAR 2023」5人目のインタビューは、2019年4月からはじめた『カエルDXのオタ活日記』でグランプリを受賞した自称オタクのWeb漫画家カエルDXさんです。
「刺激的なテーマのレポ漫画」など、チャレンジングな1年を過ごしたカエルDXさんに、ブログを継続しながらも追いかけている新たな夢のお話などをお伺いしました。
当時はまだ会社員をやってまして、漠然と「ネットで食っていきたいにゃぁ」とか考えてやりはじめました。 その前は同人活動をやってたので、その流れですね。
▲【絵日記】「金欠」より。
――はじめたての頃はどんなスパンで作品を発表していましたか?
最初はかなり更新頻度は少なかったですねー。 というのも、最初は1作1作をしっかり描き込んでいたんですが、ネット漫画の主流は質より量だと思って数を増やしました。 これがクリエイティブ的に正しいかは悩ましいですけど。
――はじめたての頃の読者数やPVはどんな感じでしたか?
月10万pvとかだったかな・・・。 あんまり覚えてないですけど少なかったと思います。
――はじめたての頃に一番苦労したことはなんですか?
モチベーションの維持ですかね。
強制されてないことをコンスタントにやり続けるのには苦労します。
――それをどのように乗り越えましたか?
生活のサイクルに組み込むことですね。
やる気がある日はしっかり描くし、その逆の場合はあまり根を詰め過ぎない。
――もし今の自分が当時の自分にアドバイスするならばなんと言いますか?
「お前の好きなようにすればええ・・・」
――はじめてからブログ更新に慣れるまでどれくらいかかりましたか?
この頃だと、毎日絵日記を更新している頃ですかね。
自分は忙しくて1回ブログを辞めているのですが、時間ができたタイミングで再開しました。
それからは続けていますね。
――当時の読者数やPVはどんな感じでしたか?
この頃50万pvを超えたような気がします。
自分が叶えたいものはエッセイ漫画と違う領域にあるので、エッセイはエッセイで頑張るし、叶えたい夢は夢で頑張るという感じですね。
とは言いつつも、1000万pvを達成できた時は素直に嬉しかったです。
――グランプリを受賞されてのお気持ちは?
これも素直に嬉しかったです。
今年の真ん中くらいはエッセイ漫画に力をあまり入れられなかったので、まさか受賞できるとは思っていなかったです。ありがとうございます。
――2023年はどんな年でしたか?
毎年言っている気がするけど、今年は色々と変化の年でした。
来年以降も変化していきたいものです。
――これまでブログをやっていて良かったことや叶った夢などはありますか?
やはりこういう活動を長くやってると影響力がつくもので、自分がやりたいことの営業活動においてpvなどの数字を実績として紹介したりできたのが良かったです。
その影響もあって、今年は子どもの頃からの夢だったカードゲームイラストレーターとしてのキャリアをスタートできたので、これを本業にしていけるように引き続き追いかけていきたいと思っています。
最近、犯罪をテーマにした漫画を描いてたんですけど、まさにそれですね。
強烈に跳ねた一方、物議を醸してしまったのでまだ力量が足りてないなと感じました。
――今年書いたブログのイチオシ記事はありますか?
「友達が失踪したレポ漫画」です。
これは全てにおいてかなり攻めまして、際どい内容になっています。
数字的には最高値を記録した作品です。
友達の失踪から始まったこのレポは、「謎のLINEメッセージ」や「友達のアパートへ訪問」「友達不在でお風呂場からの異臭」「友達の逮捕」「友達の裁判」など、ドラマさながらの進行を見せます。 14話にも及ぶ大作は、気軽に楽しめるカエルDXさんのレポ漫画としては異質でありながら、その画力と構成の上手さから引き込まれる完成度となっています。 ちょっとしたドラマを見るよりも満足度が高いといっても過言ではないでしょう。 この事件をきっかけにカエルDXさんは「実際にあった事件」を調べることにハマり、裁判の傍聴に足を運ぶ機会も多くなったそうです。 もしかしたらこの大作のようないつもとは違ったレポ漫画をまた見られる日が来るかもしれませんね。
▲【第1話】「友達が失踪したレポ漫画」【連載】より。
――今年一番大変だったことはなんですか?
昨年度の確定申告です。
みんなこまめに請求書の整理をしよう。
――もしブログをやっていなかったらどんなことをしていたと思いますか?
デザイナーかイラストレーターですかね。
――カエルDXさんにとってズバリブログとはなんですか?
「ライフワーク」、「むき出しのプライベート」です。
――来年の抱負や目標、叶えたい夢などはありますか?
カードゲームのイラストを頑張りつつ、ライフワークなのでブログもコンスタントに更新したいです。
――読者のみなさんに伝えたいことはありますか?
▲X(旧Twitter)のフォロワー数はなんと33万人以上とインフルエンサーともいえる影響力を持っています。
親近感のあるカエルのキャラクターと確かな画力、そして思わずクスッと笑ってしまうエッセイ漫画は、5年弱の運営期間で多くのファンを獲得しています。
ネット民にとって多くの共感が得られる『カエルDXのオタ活日記』、興味を持った人はぜひチェックしてみてくださいね。
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『ライブドアブログ OF THE YEAR 2023』受賞者一覧はこちらから!
「ライブドアブログ OF THE YEAR 2023」5人目のインタビューは、2019年4月からはじめた『カエルDXのオタ活日記』でグランプリを受賞した自称オタクのWeb漫画家カエルDXさんです。
「刺激的なテーマのレポ漫画」など、チャレンジングな1年を過ごしたカエルDXさんに、ブログを継続しながらも追いかけている新たな夢のお話などをお伺いしました。
ブログをはじめたきっかけは「ネットで食っていきたい」
――ブログもしくはweb上で作品発表をしようと思ったきっかけはなんですか?当時はまだ会社員をやってまして、漠然と「ネットで食っていきたいにゃぁ」とか考えてやりはじめました。 その前は同人活動をやってたので、その流れですね。
▲【絵日記】「金欠」より。
――はじめたての頃はどんなスパンで作品を発表していましたか?
最初はかなり更新頻度は少なかったですねー。 というのも、最初は1作1作をしっかり描き込んでいたんですが、ネット漫画の主流は質より量だと思って数を増やしました。 これがクリエイティブ的に正しいかは悩ましいですけど。
――はじめたての頃の読者数やPVはどんな感じでしたか?
月10万pvとかだったかな・・・。 あんまり覚えてないですけど少なかったと思います。
――はじめたての頃に一番苦労したことはなんですか?
モチベーションの維持ですかね。
強制されてないことをコンスタントにやり続けるのには苦労します。
――それをどのように乗り越えましたか?
生活のサイクルに組み込むことですね。
やる気がある日はしっかり描くし、その逆の場合はあまり根を詰め過ぎない。
――もし今の自分が当時の自分にアドバイスするならばなんと言いますか?
「お前の好きなようにすればええ・・・」
――はじめてからブログ更新に慣れるまでどれくらいかかりましたか?
この頃だと、毎日絵日記を更新している頃ですかね。
自分は忙しくて1回ブログを辞めているのですが、時間ができたタイミングで再開しました。
それからは続けていますね。
――当時の読者数やPVはどんな感じでしたか?
この頃50万pvを超えたような気がします。
カエルDXさんの叶えたい目標や夢。エッセイ漫画を継続しつつカードゲームイラストレーターを目指す!
――目標、叶えたいと思っていた夢などはありましたか?自分が叶えたいものはエッセイ漫画と違う領域にあるので、エッセイはエッセイで頑張るし、叶えたい夢は夢で頑張るという感じですね。
とは言いつつも、1000万pvを達成できた時は素直に嬉しかったです。
――グランプリを受賞されてのお気持ちは?
これも素直に嬉しかったです。
今年の真ん中くらいはエッセイ漫画に力をあまり入れられなかったので、まさか受賞できるとは思っていなかったです。ありがとうございます。
――2023年はどんな年でしたか?
毎年言っている気がするけど、今年は色々と変化の年でした。
来年以降も変化していきたいものです。
――これまでブログをやっていて良かったことや叶った夢などはありますか?
やはりこういう活動を長くやってると影響力がつくもので、自分がやりたいことの営業活動においてpvなどの数字を実績として紹介したりできたのが良かったです。
その影響もあって、今年は子どもの頃からの夢だったカードゲームイラストレーターとしてのキャリアをスタートできたので、これを本業にしていけるように引き続き追いかけていきたいと思っています。
物議を醸した犯罪をテーマにしたレポ漫画が大反響
――今年ブログでチャレンジしたことはありますか?最近、犯罪をテーマにした漫画を描いてたんですけど、まさにそれですね。
強烈に跳ねた一方、物議を醸してしまったのでまだ力量が足りてないなと感じました。
――今年書いたブログのイチオシ記事はありますか?
「友達が失踪したレポ漫画」です。
これは全てにおいてかなり攻めまして、際どい内容になっています。
数字的には最高値を記録した作品です。
友達の失踪から始まったこのレポは、「謎のLINEメッセージ」や「友達のアパートへ訪問」「友達不在でお風呂場からの異臭」「友達の逮捕」「友達の裁判」など、ドラマさながらの進行を見せます。 14話にも及ぶ大作は、気軽に楽しめるカエルDXさんのレポ漫画としては異質でありながら、その画力と構成の上手さから引き込まれる完成度となっています。 ちょっとしたドラマを見るよりも満足度が高いといっても過言ではないでしょう。 この事件をきっかけにカエルDXさんは「実際にあった事件」を調べることにハマり、裁判の傍聴に足を運ぶ機会も多くなったそうです。 もしかしたらこの大作のようないつもとは違ったレポ漫画をまた見られる日が来るかもしれませんね。
▲【第1話】「友達が失踪したレポ漫画」【連載】より。
――今年一番大変だったことはなんですか?
昨年度の確定申告です。
みんなこまめに請求書の整理をしよう。
――もしブログをやっていなかったらどんなことをしていたと思いますか?
デザイナーかイラストレーターですかね。
――カエルDXさんにとってズバリブログとはなんですか?
「ライフワーク」、「むき出しのプライベート」です。
――来年の抱負や目標、叶えたい夢などはありますか?
カードゲームのイラストを頑張りつつ、ライフワークなのでブログもコンスタントに更新したいです。
――読者のみなさんに伝えたいことはありますか?
みんな炎上には気をつけよう!
来年もよろしく? 良いお年を〜
来年もよろしく? 良いお年を〜
▲X(旧Twitter)のフォロワー数はなんと33万人以上とインフルエンサーともいえる影響力を持っています。
親近感のあるカエルのキャラクターと確かな画力、そして思わずクスッと笑ってしまうエッセイ漫画は、5年弱の運営期間で多くのファンを獲得しています。
ネット民にとって多くの共感が得られる『カエルDXのオタ活日記』、興味を持った人はぜひチェックしてみてくださいね。
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